2018年不労所得見通し

連休を活用し、真面目に2018年の不労所得の予想額を計算してみました。最新の配当金額が継続すると仮定し、$1=100円にて計算しています。日本株の税率は20%、米国株は30%とざっくり計算しました。

2018年の年間不労所得は税引後136,905円と、月1万円の大台を上回る見込みです。月ごとに見ると、6月の不労所得がオリックス、NGGとVOOの配当金が重なることにより、2万円を超えることになりそうです。

株式/ETFとソーシャルレンディングを比較すると、当たり前ですが4半期もしくは半期ごとの配当となる株式/ETFに比べ、ソーシャルレンディングは毎月の金利収入があり、個人的には安心感があります。

ただし、ソーシャルレンディングの運用元本約140万円のほとんどをmaneoで運用しており、投資額をこれ以上引き上げるかどうかは悩みどころです。リスク分散のため、違う会社でも運用することを考えていきたいと思います。

現在保有しているIBM、Johnson & Johnson、3Mなどの米国株は2・5・8・11月の配当支払が多いこともわかりました。ただ、それ以外の月を違う銘柄からの配当金で埋めることは考えていません。確かに毎月の配当金が増えれば投資のモチベーションは向上します。実際に私はPFFに投資をしてから毎月初めが少し楽しみになりました。

しかし、私の株式投資の目的はキャピタルゲインにあり、そのおまけとしてのインカムゲインでモチベーションも維持していきたいと思っています。例えばVisaは配当金は年間1,000円程度にしかなりませんが、購入以来+13.8% (+$306)と良好なパフォーマンスです。このような投資を続け、隠居に向けた資産を形成していくことが今の目標です。

 

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