商社マンの収入源である夏ボーナスと、米国株の回復に助けられ、7月末資産は2,765万円(前月比+269万円)となりました。今年中に3,000万円の大台を達成するのは厳しそうですが、来年初に達成すべくがんばります。
最近はS&P500よりもナスダックの伸びが大きく、ナスダック連動ETFのQQQなどを7月に購入しました。しかし購入後は思ったほど伸びず、短期の売買で勝つのはやはり難しいです。資産の大部分は長期保有をベースとして、一部のみで短期売買を行うルールにしています。
ここ数ヶ月で、Shell、Exxonなどの石油メジャーが相次いで減配、減損を発表しています。この業界は脱炭素の風向きもあり、あまり明るく思えないため、少しずつ保有数を減らしています。
一方で、購入検討中の銘柄としては、株価が低迷する日本株で、オリックスなど配当利回りが6%に乗るものが出てきており、魅力的な感じがしています。
今月の不労所得は会社持株からの配当もあり、25,708円になりました。今年に入ってからの累計所得は、100,465円です。
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